【因島杜仲茶】無農薬・ノンカフェインのお茶が国内で普通に栽培されてる話。

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「国産」「農薬不使用」「ノンカフェイン」って、刺さる人にはスゴく突き刺さるキーワードだと思うんですけどね。

実は広島県尾道市にある因島周辺では、そんなキーワードに当てはまるお茶が普通に栽培されてるんですよ!!

というわけで先日、ニッポンセレクト.comの現地レポーターとして、因島まで杜仲茶の取材に行ってきましたよ♪というお話です。





そもそも杜仲茶って?

杜仲(とちゅう)は中国四川省原産の落葉樹で、他に同類をもたない一科一属一種のめずらしい植物です。害虫や細菌も寄せつけない強い生命力をもち、その樹皮は古来より、不老長寿の高貴な漢方薬として珍重されてきました。
杜仲茶は、樹皮と同様の成分を含む杜仲の葉を熱湯で抽出したものです。葉の薬効は、樹皮よりずっとゆるやかです。

via: 杜仲茶 とは – コトバンク

で、なんで因島で杜仲茶??

因島で杜仲茶が栽培されるようになったのは1987年(昭和62年)。
造船不況が続く中、地元造船会社因島工場の新造船部門が撤退したのを受けて、杜仲茶の製造・販売事業に取り組んだ事が始まりです。

via: 広島県尾道市から因島の風土と因島杜仲生産組合の想いが育てた「因島杜仲茶」をお届けします。

で、今回訪れたのは因島と隣の生口島にある杜仲茶畑。

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さすが、もともと造船の島ということで、杜仲茶畑の向こう側には造船工場的なところが見え隠れしてます。

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訪れたのは4月初めだったんですけど、ちょうど新芽が出始めた時期ということで、青々とした柔らかい新芽がいたるところで芽吹いてました。

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お話を伺ったのは、因島杜仲茶生産組合の事務局長の石田さん。

80歳オーバーだそうなんですが、まだまだ現役の生産農家さんです。

なんだか、とってもパワフルな方です。

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もう一人、同じく生産農家の柏原さん。

もともと日立造船で働いて、そこで杜仲茶事業の立ち上げから関わってこられた方です。

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現在はただ枯れ木が並んでるように見える畑ですけど、

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写真提供:SECOND GRID

数カ月後には全長2メートルくらいまでグググッと成長するそうです。

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写真提供:SECOND GRID

収穫の時期は8月末くらいとのことで、もうその頃には畑の奥に見える造船工場は見えなくなるそうです。

その頃にまた行きたいな〜♪

ちなみに、収穫作業はそれなりに大変なんだそうですが、それまではそんなに手間がかからないんだとか。

杜仲茶の木は虫が寄り付かないし、雑草は刈ってそのまま土と混ぜて腐葉土的にするそうですし。

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石田さんが淹れてきてくれた因島杜仲茶を杜仲茶畑を眺めながらいただいたんですけどね、全然クセが無くて普通に美味しいんですよ!!

杜仲茶ってクセが強くてそんなに美味しくないんじゃん?って印象を持ってる人もいるかも知れないんですけど、それは中国産だったのかも知れないですよ。

因島周辺では普通に子どもたちも普通のお茶として普通に飲んでるそうです。

キッズな味覚にも抵抗なく受け入れられる、やさしい口当たりとでも言うんですかね?

いや、ホント美味しい♪

そんなわけでね、知ってる人はとっくに知ってるんでしょうけど、実は日本国内で無農薬・ノンカフェインなお茶が作られてるって事実はもっと注目されてもいいんじゃないかなと感じました。

埋もれてるわけではないと思うけど、このままじゃもったいなさすぎる!!

もうね、「国産」「農薬不使用」「ノンカフェイン」なんてキーワードが大好きな人なんてたくさんいるでしょうし、特に妊娠中の人や小さいお子さんがいるお母さんなんってスゴく興味を示すと思うんですけどね。

まぁ、そのための今回の取材だし、ニッポンセレクト.comが立ち上げられた狙いもそこにあるんだと思うけど。

というわけで今回の取材ではたくさんのネタをいただきましたので、まだまだ杜仲茶のお話は続きます!!

そのうちアップしますので、その際はまたお付き合いくださいませ。

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