2015年5月31日(日)に三重県桑名市で開催された「七里の渡し・伊勢国一の鳥居建て替え奉祝祭」の取材依頼が何故か舞い込んできてましたので、そのレポート的な感じです。

通称「お木曳(おきひき)」と呼ばれる20年に一度開催されるというイベントだったりします。

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とりあえず、「七里の渡し・伊勢国一の鳥居建て替え奉祝祭」がどんなイベントかというとプレスリリース的には↓こんな内容だそうです。

「七里の渡し・伊勢国一の鳥居建て替え奉祝祭(お木曳行事)」とは、伊勢神宮の宇治橋北詰に建っていた鳥居が20年に一度の式年遷宮ごとに、七里の渡跡に運ばれ建て替えられる伝統行事です。樹齢約300年、長さ7.4m、重さ約3tのご神木を、伊勢神宮から借用した最も大きい奉曳車に乗せ、式年遷宮の「御木曳行事」さながらに、桑名市民会館前から七里の渡跡までの桑名市内1.8㎞を参加者約2,000人で曳き回します。奉曳車の前後には石取祭(国重要無形民俗文化財)の祭車と八幡神社獅子舞が参加する桑名ならではのお木曳です。

で、これが「奉曳車(ほうえいしゃ)」という大きな荷車的なやつに乗ったご神木。

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スタートは桑名市市民会館。

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すごい人の数です。

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この日のために法被姿の桑名市民とかが2000人弱くらい集まったそうで、見物客や報道陣を含めるとスゴいことになってました。

これを約3時間かけて1.8km離れた“伊勢国一の鳥居”がある“七里の渡し”まで運ぶんだとか。

伊勢国一の鳥居は、20年に一度の式年遷宮ごとに建て替えられる伊勢神宮宇治橋外側の大鳥居を貰い受けて建て替えられます。この宇治橋外側の大鳥居は外宮正殿の棟持柱として用いられていた御用材で由緒あるものです。

via: 桑名市観光ガイド・七里の渡し・伊勢国一の鳥居建て替え奉祝祭(お木曳行事)

七里の渡しは東海道における唯一の海上路で、1601年(慶長6年)の東海道制定の際に定められた。七里の渡しの名称は、移動距離が7里であったことに由来する。渡し船によって移動し、所要時間は約4時間であった。「桑名の渡し」、「熱田の渡し」、「宮の渡し」、「間遠の渡し」などとも言った。天候の悪化などにより、海難事故がしばしば発生する東海道の難所の一つであった。海上を避ける迂回路としては、脇往還の佐屋街道があった。宮宿、桑名宿は渡船場として賑わい、旅籠屋数でそれぞれ東海道における1位と2位の規模を誇った[1]。

via: 七里の渡し – Wikipedia

そういえば世相をリアルタイムに反映した注意看板がありましたよw

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まずは『えいやー!!』という掛け声を練習したり。

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宮司さんによる、お祓いが執り行われたり。

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来賓の方々などの挨拶があったり。

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そして、奉曳車を引っ張るための縄を準備したり。

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そんなこんなで、いよいよ動き始めます。

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細かく説明するよりも写真でご覧いただいた方が、その迫力がより伝わるような気がしますので、そんな感じの写真とか動画たちを置いておきますね。

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ビルの屋上から撮影する報道陣がいたり。

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こんな大きいのがどうやって交差点を曲がるんだろ? とか思ってたんですけどね。

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かなりの迫力でした!!

途中休憩を細かく挟みつつ。

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最も狭くて最大の難関である最後の曲がり角を切り抜け、

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さらに進むと、

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前方に20年モノの“伊勢国一の鳥居”が見えてきました!

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最後のひと踏ん張り的な。

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そして、遂に到着!!

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参加者・主催者・見物客みんなで万歳三唱!!

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なんかもう、みんな感極まってます。

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オレは撮影しながら付いて回っただけなんですけどね、それだけでも軽く涙腺的な何かが…。

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ていうか間近で見ると迫力が尋常じゃなかったです。

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これはリアルに目の前で見る価値があると思いますよ。

と言っても、次回開催は20年後の2035年なんですけどね。

なので、間近で見たいとか気になる人は20年後にチェックしてみてくださいませ。

まぁ、それはそれとして。

“伊勢国一の鳥居”はこのあと建て替えが行われ2015年6月7日には完成式が開催されるそうですよ。

【追記】なんか完成したっぽいです!!

1日お待たせしましたが、本日新しい「伊勢国一の鳥居」が建立されました!!鳥居を伊勢から桑名に運んでくださった北勢運送株式会社さま。桑名で綺麗に製材して立派に組み上げてくださった株式会社小島建設さま。根元と笠木の上部に綺麗な銅板を巻いてくださった有限会社熊澤板金さま。桑名の、そして伊勢の人々の思いを、このような形にしていただき、大変ありがとうございました。

Posted by 桑名七里の渡し場 伊勢国一の鳥居お木曳 on 2015年6月2日

 
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