フロンティアファクトリーさんから、Klipsch(クリプシュ)初のBluetoothイヤホン「R6 Bluetooth」をご提供いただきまして実際に使ってみましたので、そのレビューのようなものをお送りしようかなと思ったりする日曜の昼下がりなんですけどね、いや、これは普通にいい感じですよ。
「R6 Bluetooth」は今年2月に発売されたKlipsch初のBluetoothイヤホンなんですけどね。
「R6 Bluetooth」は、音質と快適性にこだわるクリプシュが自信を持って送り出す初のBluetoothイヤホンです。クリプシュのBluetoothイヤホンのファーストモデルとして、なによりもクリプシュらしい音・装着感・使い心地を純粋に追求しました。
via: R6 Bluetooth|Klipsch
発売当初は定価2万円弱とかだったんですけど、現在はAmazonとかで1万円ちょいとかで販売されてて、なにげに狙い目な感があったりなかったりあったりして。
まぁ、それはそれとして。

これがそれ。

本体の他に、3タイプのイヤーピース・充電用のUSBケーブル・持ち運び用の謎の小袋なんかが同梱されてます。

で、これが本体。

バッテリーや回路部分を納めたケースを耳にかけて装着する感じのフォルムが特徴的だったりして。

だけど、本体重量は全体でも23.5gと超軽量なので、装着してしまえばつけてることを忘れそうなほど重さは感じないし、付属の3種類のイヤーピースから自分に合ったものを選べば自然なフィット感が得られるような気がします。

幸いオレは非メガネっ子だから大丈夫なんですけど、メガネユーザーにとっては耳にかける部分がジャマになってしまうかなと思ったりもしなくもなくもなくなくなくなくないんですけどね、どうなんでしょうね?
とりあえず、後で知り合いのメガネユーザーに使わせて感想を聞かせてもらおうかなと思ってます。
まぁ、それはそれとして。

本体の充電は右耳のケースにあるUSBポートから小一時間もあれば満充電にできます。
ちなみに、USBポートの下にある丸いボタンは電源ボタン兼Bluetoothペアリングボタンです。

電源とか入れたりすると青いランプが点灯したり点滅したりします。

ケーブルの右側には音量ボタン(長押しで曲のスキップや頭出しに対応)がついてるので、気軽に操作可能な感じになってます。

ちなみに、公式サイトとか見るとケーブルは前にだら~んとさせてたりもするんだけど、個人的には首の後ろに回したほうがスッキリするかなと。
ただ、これから寒くなってマフラーとかを使うようになると首の後ろに回すのは長さ的に難しそうな気がしないでもなくもなくなくないんですけどね、まぁ、それはその時が来たら改めて考えようかなと。

で、ここ1週間くらい仕事中のお供とか移動中のお供とか普通に日常シーンで普通に使ってるんですけどね、なんか今まで使ったBluetoothイヤホンの中ではトップクラスの音質と安定性を誇ってるような気がしないでもなくもなくなくなくなくないです。
いや、普通に高品質で普通に満足感がありましたよ。
私たちはクリプシュの伝統的なReference ホームシアタースピーカーと同じ高度な音響工学と工業デザインをR6 Bluetoothの音質とデザインに取り入れました。
R6 Bluetoothは音質と装着感において、最高のパフォーマンスを実現したBluetoothイヤホンです。
via: R6 Bluetooth|Klipsch
正直、Klipsch(クリプシュ)って知ってる人は知ってるし、知らない人は全く知らないし、という感じで日本国内では必ずしも知名度が高いわけではないと思うんですけどね、でも音響メーカーとしては結構な歴史があって、そんなメーカーが満を持してリリースした初のBluetoothイヤホンなわけで、それはやっぱりこだわりな品質なわけで。
世界をリードするスピーカーメーカーの物語は、約70年前。米国のアーカンソー州から始まりました。
創業者であるポール W.クリプシュはオーディオの音質の基準を変える為のミッションを開始しました。そして、彼のミッションは今も継続されています。
第二次世界大戦を経て、電気工学に関する多くの知識と経験を基に、ポールは1946年にホーンスピーカーの設計を仕上げました。
その後、ホーンスピーカーの特許を授与されたポールと仲間たちは、小さな工場で手作りでスピーカーを製造し始めました。
via: クリプシュについて|Klipsch
なんかね、普通に満足度の高い仕上がりだなと、普通にそう思いました。
そんな、Bluetoothイヤホン「R6 Bluetooth」の主な特徴は↓こんな感じで、
- KG-065 Dynamic moving coil マイクロドライバーを採用
- Bluetooth4.0に対応、aptXに対応の高音質設計
- 連続再生 最大8時間のロングライフバッテリー
- アルミニウムとエラストマーで構築され丈夫かつ軽量
- 滑らかな曲線による洗練されたデザイン
- 米国特許取得のオーバルイヤーチップ(Oval Ear Tips)付属
- iOS Battery Status Monitorでバッテリー残量の確認が可能
スペック的には↓こんな感じ。
スタイル | In-Ear |
ドライバーデザイン | KG-065 Dynamic moving coil |
ドライバー口径 | 6.5mm |
リモコンマイク | 汎用3ボタンリモコンマイク |
周波数特性 | 10Hz-19kHz |
感度(出力音圧レベル) | 110dB |
インピーダンス(1kHz) | 18Ω |
遮音性 | -22dB |
重量 | 23.5g |
接続方法 | Bluetoothのみ |
Bluetooth バージョン | Bluetooth® 4.0 |
Bluetooth プロファイル | Multipoint A2DP、AVRCP、Multipoint HFP |
A2DP対応コーデック | SBC、AAC®、aptX® |
通信範囲 | 最大10m(障害物がない場合)※ |
マルチペアリング | 最大8台 |
マルチポイント | 最大2台 |
バッテリー | 容量:85mAh 入力形式:5V DC、0.5A (microUSBによる充電) |
連続再生時間 | 約8時間※ |
連続待受時間 | 約250時間※ |
充電時間 | 約1時間※ |
付属品 | キャリングケース、USBケーブル、Oval Ear Tips(シングルS/M/L ダブルS) |
※使用環境により異なります。
そんなわけで、気になる人は公式サイトとかも合わせてチェックしてみてくださいませ。
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